下見張りを使った無骨で和モダンな外観。
たて板張りの壁がもたらす、柔らかなで暖かな内観。
戸建て
1階の外壁は、焼き杉板風のガルバリュウムを下見張りにし、押し縁仕上げ。
建物全体の見た目が重くなり過ぎないように2階はシンプルに白でまとめ、雨の日にも活躍するインナーバルコニーを設けました。
室内に縦張りした杉の無垢板の壁面は、無垢の床材と相まって、クロス仕上げとは一味違う、10年後、20年後の色合いの変化が楽しめ、日本古来の木のぬくもりを感じるお家です。